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1990年代

1995年の主要な映画(dvd)19

1995年の主要な映画(dvd)19

◆日本映画

★「ゴジラvsデストロイア」[Blu-ray] 監督:大河原孝夫 
※ゴジラとゴジラジュニア、そして最強の敵デストロイアの壮絶な戦いを、大森一樹の脚本、関口芳則の撮影、川北紘一の特撮、伊福部昭の音楽で描いた平成シリーズ第6作。
バース島から消えたゴジラは香港に出現するが、体内で起こった核分裂によって赤く発光していた。次に台湾沖に出現したゴジラの体温はますます上昇していた。G対策センターの山根健吉(林泰文)は、このまま核分裂が続くとゴジラが融解し、チャイナシンドロームが起こると予測する。これをくい止めるには、オキシジェンデストロイヤーを使うしか方法がない。そこで健吉は国際物理学賞受賞者の伊集院博士(辰巳琢郎)にオキシジェンデストロイヤーの開発を依頼する。彼はかつてその最終兵器が発動された東京湾の海底から泥を採取、研究所に持ち帰ってオキシジェンデストロイヤーの痕跡を求める。だがその泥の中では、地球太古の異生物・デストロイアの幼生が永い眠りから覚めようとしていた。やがてデストロイアは急速に巨大化し、ついに人間を襲うほどまで成長した。そこでG対策センターは、デストロイアとゴジラを戦わせるために、未希(小高恵美)と芽留(大沢さやか)のテレパシーを使ってゴジラジュニアをデストロイアの囮にするが…。
> YouTubeのゴジラVSデストロイア 劇場予告

★「EMOTION the Best GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」 監督:押井守
※公安警察の特殊部隊・攻殻機動隊と国際的ハッカーの対決を描いた士郎正宗の原作を、伊藤和典の脚色、白井久男の撮影、川井憲次の音楽でアニメ化したSFアクション。
通信ネットワークの飛躍的な進歩と人体のサイボーグ化に伴って電脳犯罪が高度化・複雑化したため、政府は、荒巻部長(声:大木民夫)を責任者、サイボーグの草薙少佐(声:田中敦子)を隊長とする非公然で首相直属の特殊部隊・公安9課、通称「攻殻機動隊」を編成した。草薙たちは公的機関では対処できない犯罪を暗殺などで処理していた。その9課に、不特定多数の人間の電脳に侵入して自在に操り犯罪を重ねる、正体不明の国際的ハッカー・人形使い(声:家弓家正)がこの国に現われると警告があった。人形使いはまず秘密会談を控えた外務大臣の通訳の電脳に侵入してきた。事態を重く見た9課は侵入回線を逆探知し、草薙・バトー(声:大塚明夫)・トグサ(声:山寺宏一)らが犯人の逮捕に向かうが、犯人らしい男も人形使いに操られていたのだった。その頃、草薙らのサイボーグ・ボディ=義体を作るメーカーから義体が盗まれ…。
> YouTubeのGhost in the Shell - trailer

★「5等になりたい。」 監督:加藤盟
※足が不自由でも明るく生きる少女と彼女を巡る人々との心の交流を描いた岸川悦子の児童文学「わたし、五等になりたい! 」を、山本洋子の脚色、西城隆嗣の作画監督、柳田久次郎の撮影監督、大島ミチルの音楽でアニメ化したヒューマンドラマ。
小学生の律子(声:御手洗リカ)は、小児麻痺の後遺症で足が不自由だったが、そのため先生に人一倍かまってもらったことからクラスメイトの反感を買い、いじめにあっていた。そんな彼女を勇気づけたのは、律子を治療してくれた石橋先生(声:野口五郎)だった。自らも目が不自由な石橋先生は、いじめっ子は心のハンディを持っていると律子を励ます。3年生になった律子は、運動会でリレーに出場することになった。ところが、律子と同じチームのメンバーは、律子がいてはビリになると大騒ぎに。しかし、担任の林先生(声:森田育代)が律子に対するいじめの本当の原因をつきとめ、クラスは和解する。ビリの6等ではなく5等になりたいという律子の夢を叶えるため、チームのメンバー省吾の出したアイデアで、一人で100メートル走るところを律子は70メートル、省吾は130メートル走ることになった。それからはチーム一丸となっての猛練習が始まり、運動会当日を迎えた。そして、いよいよ律子たちが出場するリレーがスタートして…。

★「ゴト師株式会社スペシャル 警視庁防犯課第5104号事件」(ゴト師株式会社 DVD-BOX) 監督:後藤大輔
※ゴト師株式会社と業界の監督官庁との戦いを描いた下田一仁の人気コミックを、西岡琢也の脚色、志賀葉一の撮影、村山竜二の音楽で映画化したシリーズ第4作。
君島(根津甚八)をリーダーとするゴト師株式会社の面々は、悪徳ホールを退治し、また優良パチンコ店を食いものにする中国人ゴト師を追い払っていた。依頼主からの支払いは、君島が経営するギャラリーでの絵の売買の形で行なわれる。君島たちが潰してもなお続く違法行為に、パチンコ業界の監督官庁・警察庁が動き始めた。警視庁生活安全局に着任した女捜査官・天地猟子(島田陽子)は、君島に管轄内で動かないように警告する。だがまもなく、君島に仕事を依頼したホールの店長・金田(草薙幸二郎)が撃たれる事件が起こり、金田は君島が犯人だと証言する。君島には、仕組まれたニセの絵画取り引きで出張していたためアリバイがなかった。取り調べから戻った君島は、ゴト師株式会社に対する警察の陰謀だと言って、パチンコ・チェーン店にゴトを仕掛け、権力と対決するようメンバーに命じる。そして、メンバーによる大々的なゴトは成功するが…。
> YouTubeの根津甚八、島田陽子熱演の痛快映画!

★「GONIN」 監督:石井隆
※暴力団から大金を奪った落ちこぼれ5人組を、奥村和由の制作総指揮、石井隆の脚本、佐々木原保志の撮影、安川午朗の音楽で描いたクライム・アクション。
ディスコのオーナー・万代(佐藤浩市)は、バブル崩壊で多額の借金を背負い、暴力団大越組の借金の取り立てに苦しんでいた。ある夜、万代はサラリーマン風の男・萩原(竹中直人)がからんできたために殴りつけると、萩原は倒れて泣き出した。リストラで会社を解雇された萩原は、職を求めて夜の街を彷徨していたのだ。万代が怪我をした萩原を連れて店に帰ると、大越組組員が嫌がらせに暴れていた。そんな組員を、万代をつけ狙う青年・三屋(本木雅弘)がナイフで刺した。三屋は恐喝で刑務所に入ったことがあるが、それが万代の密告によるものと思い込んでいた。三屋の誤解をといた万代は、大越組の金庫にある大金の強奪を持ちかける。万代には憧れも抱いていた三屋は承諾する。やがて金髪の青年・ジミー(椎名桔平)、刑務所帰りの元刑事・氷頭(根津甚八)も加わり、4人で打ち合わせをしているところへ萩原が現れ、なかば強引に仲間入りし…。
> YouTubeのGonin (1995) Japanese Trailer

★「写楽」 監督:篠田正浩
※謎の浮世絵師・写楽を、高丘季昭の制作総指揮、原作者・皆川博子と堺正俊、片倉美登、篠田正浩の脚色、鈴木達夫の撮影、武満徹の音楽で描いた歴史ドラマ。
寛政3年の江戸、市川團十郎の舞台を見物していた大道芸人おかん(岩下志麻)は、團十郎の上る梯子を支える稲荷町役者・十郎兵衛(真田広之)が梯子に足を潰されて血を流しているのを見る。そして、役者ができなくなった彼を、大道芸に引き込む。大道芸人となった十郎兵衛は、とんぼと呼ばれ、おかんたちと吉原界隈で金を稼ぎながら、歌舞伎小屋で書割りを描く手伝いをする。その頃、浮世絵の版元・蔦屋の主人・十三郎(フランキー堺)は、京伝(河原崎長一郎)の描いた洒落本がお上のご禁令に触れ、手鎖50日の刑に服していた。これに不安を感じた歌麿(佐野史郎)は、蔦屋を見限って他の版元へ鞍替えする。一度に二人の人気浮世絵師を失った蔦屋は、起死回生を図って役者絵に挑戦するが思うようにはいかなかった。そんな時、蔦屋に届いた名もない男が描いた絵に魅力を感じた十三郎は、早速その絵の描き主・十郎兵衛を探し出し…。
> YouTubeの写楽

★「女優霊」 監督:中田秀夫
※映画撮影所で起こる奇怪な出来事を、中田秀夫監督の原案、高橋洋の脚本、浜田毅の撮影、河村章文の音楽で描いたホラー映画。
監督に昇進した村井(柳ユーレイ)は初監督作品に意欲満々だった。セットも組まれ、カメラ・テストも順調に進むが、テスト・フィルムには途中から全く別の映像がダブっていた。その映像を小学生の頃にテレビで見た記憶がある村井はすっきりしなかった。撮影は順調に進むが、ある日、村井はロケバスの窓から例のフィルムに写っていた女優の背後にいた髪の長い女の姿を見る。それをきっかけに、現場では次々と不思議な出来事が起こった。撮影も佳境に入ったころ、女優の沙織(石橋けい)が転落死する。村井は沙織の背後に髪の長い女の影を見た気がして、微かな記憶を頼りに例のフィルムをテレビで見た当時の新聞を調べ、フィルムの中の女優が同じステージで沙織と同様の死に方をしていたことを知った。ラストシーンの撮影中、主演女優のひとみ(白島靖代)はセットの隅に沙織の生首を見るが、ひとみの背後では沙織の吹替役の女優が狂ったように笑い出し…。
> YouTubeのモンスター列伝06/女優霊/女優霊

★「Zero WOMAN〜警視庁0課の女〜」 監督:榎戸耕史
※警視庁の秘密部署0課の、特殊訓練を受けた女刑事の活躍を描いた篠原とおるのコミック「Zero WOMAN」を、橋場千晶、榎戸耕史の脚本、栢野直樹の撮影、梅林茂の音楽で映画化したアクション。
レイ(飯島直子)は、裏警察とも言える部署0課に勤める女刑事だ。特殊な訓練を積んだ彼女は、上司であり、親代わりでもある武藤(西岡徳馬)の指示で、他の課が持て余した事件の犯人や腐敗刑事たちを、見事な手際で射殺していった。ある日、捜査一課の小田(岡本秀寿)と、彼を慕う貴子(春木みさよ)の三人でドライヴに出掛けたレイは、黒塗りのスポーツカーが若い男性をひき逃げして行くのを目撃する。だが、その事件は事故として処理される。納得のいかない小田は北海道へ転勤を命じられながら、独自捜査を開始する。そんな時、レイの部屋に刺客が送られて来た。身辺に不穏なものを感じたレイが、小田の独自捜査に協力しようとした時、小田は何者かに殺される。レイは貴子から小田の資料を受け取って調査に乗り出すが、そこに浮かび上がったのは経済界の重鎮・小笠原(浜田晃)の愛娘でマスコミの寵児・由美(鈴木美穂)だった。

★「SCORE[スコア]」 監督:室賀厚
※宝石強盗を巡って繰り広げられる陰謀と裏切りを、室賀厚、大川俊道の脚本、古賀毅の撮影、トルステン・ラッシュの音楽で描いたクライム・アクション。
東南アジアの某国の刑務所から名うての強盗チャンス(小沢仁志)が仮釈放になった。彼の釈放は組織のボス・大佐(宇梶剛士)が裏で操っていた。チャンスの出獄に多額の保釈金をかけた大佐は、チャンスに宝石店強盗を強要する。チャンスは仲間を集め、昔からの相棒・北京ダック(山下真広)と、口の減らない男ライト(水上竜士)、クールなテキーラ(江原修)の四人で計画を実行する。チャンスたちは宝石を持って大佐との金の引き換え場所である廃工場に向かうが、そこへヒッチハイク強盗のTJ(小沢和義)と沙羅(高野みゆき)が現れる。二人は、途中のハイウェイでチャンスたちが宝石強盗であることを知って、追って来たのだ。TJは、チャンスたちから宝石の入った鞄を横取りする。組織の恐ろしさを知っているチャンスは、それを取り戻そうと激しい銃撃戦を展開するが、予期せぬ出来事にチームはバラバラになってしまい…。
> YouTubeのSCORE (1995) German trailer for this Japanese Yakuza crime action flick by Atsushi Muroga

★「SANCTUARY サンクチュアリ」 監督:藤由紀夫
※腐敗した日本を変えるため表と裏の世界からトップの座を目指す二人の青年を、安本莞二の脚色、高間賢治の撮影、竹内公一の美術で描いたアクション映画。
北条彰(永澤俊矢)と浅見千秋(阿部寛)は12歳の時、カンボジアの動乱に巻き込まれ、両親を失った。二人は、そこで日本人看護婦に助けられ地獄の中を生き延びて夢にまで見た祖国日本に辿り着く。しかし、二人が目にしたものは、繁栄と平和を貪り、腐敗しきった日本だった。二人は日本を変える事を誓い、北条は裏社会、浅見は政治の世界での頂点を目指してそれぞれの世界に身を投じて行った。それから16年、北条は急成長目覚ましい北彰会会長の座を、浅見は国会議員の第一秘書の座を獲得していた。それぞれに力をつけた二人は、いよいよ計画を実行に移すが…。

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この記事へのコメント

  • 村石太星人&PAPIル2世&ミニア
  • 2013年05月14日 15:09
  • ゴジラVSデストロイア 画像を 見ています。ポスターカッコいいですね
    特撮同好会(〜。ゴジラ同好会(〜
    看護婦 テレパシー で プログ検索中です。テレパシーは 実在しますね。テレパシーを 悪用する性格の悪い人に気をつけましょう。超能力研究会(名前検討中

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